ライブ配信では、リスナーとライバーが
リアルタイムでおしゃべりができる
素敵なSNSの場です。
だいぶ、「ライブ配信」の存在が
浸透してきた頃ではないでしょうか。
人気ライバーさんだけではなく、モデルやタレント、
YouTuberもライブ配信を楽しんでいます。
毎日、新しいライバーさんが増えていく中、
やはり少し悩みがちなのが
「話のネタ」ではないでしょうか?
カラオケ配信やダンスなど、特技を持つ人でも
「おしゃべり」はライブ配信にとって大事なポイントです。
話のネタ探し
どうすればいい?
今回は、まだライブ配信に慣れて間もない
初心者ライバーさんに向けて
おしゃべりのコツを探っていきたいと思います。
ポイント① リスナーから
ライブ配信のスタートボタンを押して
しばらく経つまでは、リスナーも集まらず
どうしたらいいだろう、と悩む人も多いのではないでしょうか?
「人が来るまで何か独り言をしなくてはいけない?」
と考えてしまうかも知れませんが、
最初のうちは、「こんにちは!」と挨拶して
リスナーさんが話しかけてくれるのを
待ってみるのでも大丈夫です!
リスナーさんが質問をしたり、振ってくれた話に対して
しっかり反応ができれば一人前のライバーさんです。
初めから、話のネタを持っていなくてはいけない!と意気込まず
まったりお話ししましょう、という気持ちで
スタートボタンを押してみましょう。
ポイント② 日常の出来事
日常で起きたことや最近のニュースなど
他愛もない話でも配信は成り立ちます。
友人たちと話すように最近あったことを話せるのも
ライブ配信の楽しいところです。
お買い物が好きなライバーさんなら、
最近買ったものを紹介する配信でも面白いですし
お子さんがいるライバーさんなら
ほっこりするような日常を
配信で話してみるのもいいですね。
ポイント③ 出かけ先で
普段行かないところに行くときにライブ配信をするのも
普段の配信とギャップがあっていいネタになりそうです。
旅行先だけでなく近所のイベントに出かけてみるのもいいですね。
実況中継のように配信して、
話を盛り上げてみる!という配信も楽しそうです。
ポイント④ ニュースをチェック
SNSが発達している、今の時代は
何気ないニュースが数え切れないほど詰まっています。
SNSアプリ「ツイッター」では、
記念日やテレビでは放送されないような
小さくも驚くような話がたくさんあります。
ツイッターでネタ探しをするのも、良さそうです。
まとめ
いかがですか?
ライブ配信を始めたばかりのライバーさんが悩みがちな
おしゃべりの内容。
気を張らずに、何気ないひと時を
リスナーと過ごせるライバーを目指してみましょう。